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外壁塗装のトラブルと解決策!よくある問題とその対応方法

なぜ外壁塗装はトラブルが多いの?

専門知識がない一般の方には、工事直後の様子を見ても判断が難しく、外壁塗装は手抜きがしやすい工事といわれています。外壁塗装を検討している方は、まずは情報収集をして信頼できる業者を選びましょう。

外壁塗装に関するトラブルの事例とその解決策

外壁塗装にはさまざまなトラブルがあります。具体的なトラブルの事例と解決策をみていきましょう。

 

トラブル事例1 大幅な値引き

「あなただけ特別にお安くします」

「キャンペーン期間中のため、お安くします」

「今日、決めてもらえれば特別価格にします」

 

このような業者による甘い言葉には注意してください。

外壁塗装は依頼する業者によって価格が異なりますが、大幅な値引きを提示する業者も存在します。しかし、その裏に手抜き工事や追加料金などが隠れている場合もあります。悪徳業者による大幅な値引きは、残念ながらよくあるトラブルです。

 

解決策

外壁塗装を依頼する前に、複数の業者から見積もりを取りましょう。価格を比較するのはもちろんのこと、信頼性や実績を確認し、口コミなども参考にすると良いでしょう。さらに、契約内容、使用する塗料の性質、保証なども業者に確認してみることが大切です。

トラブル事例2 塗り替えのタイミング

「今すぐ、外壁を塗り替えてください」

「このままでは、ご自宅が大変ですよ」

 

このような言葉は、悪徳業者によくあるセールストークです。惑わされないようにしましょう。一般的に塗り替えのタイミングは10年といわれています。

 

解決策

外壁塗装には、見た目の美しさを維持し建物を守る機能があります。しかし、時間の経過とともにその機能は少しずつ衰えていくため、定期的に塗り替えが必要です。ただ、築年数、外壁の劣化状況、気候条件によって塗り替えのタイミングは異なります。

塗り替えのタイミングは、外壁塗装業者や建築の専門家に相談しましょう。また、家を建ててくれたハウスメーカーや工務店などに問い合わせるのもひとつの方法です。

トラブル事例3 塗り残しがある(塗装箇所の間違い)

「雨戸が塗装されていない」

「物置の裏が塗装されていない」

 

このように塗装すべき箇所が塗装されず放置されるというトラブルもよくあります。これを「塗り残し」といいます。塗る箇所と塗らない箇所を見積もりや契約の段階でしっかり確認しておく必要があります。

 

解決策

業者との食い違いから、塗り残しが起こる場合もあります。屋根や外壁以外の場所についても、塗る箇所か、塗らない箇所か確認してください。そして、その内容を見積書など書面に残すことが重要です。

 

まとめ

外壁塗装にはトラブルも多いため、不安になってしまう方もいるでしょう。トラブルを防ぐカギは、なにより業者選びです。本当に良い業者なら、住んでいる方の身になって適切なアドバイスをくれるはずです。

「ふくとくペイント」は、横浜市都筑区・横浜市港北区・横浜市青葉区・横浜市緑区・川崎市宮前区エリアの皆様に支えられながら外壁塗装を手がけてきました。これからも、地域の皆様をサポートできるよう全力で仕事に取り組みます。

屋根や外壁の塗装を検討中の方、塗り替えのタイミングがわからない方など、当社にお気軽にご相談ください。お電話やお問い合わせフォームからご連絡お待ちしております。

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