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お問い合わせから施工完了までの流れ

お問い合わせから施工完了まで真心こめてご対応します
ふくとくペイントにお問い合わせいただいてから施工完了までの流れを、全部で20のステップに分けて細かくご紹介します。当社には「二級施工管理技士」や「外壁仕上げ一級技能者」が在籍しており、各工程を迅速かつ丁寧に行います。また、将来的に当社が倒産したとしても保証が続く「機関保証」を採用しているためご安心ください。

お問い合わせから施工完了までの流れ

お問い合わせから施工完了まで

お問い合わせ~着工

ふくとくペイントにお問い合わせをいただいてから着工までの流れをご紹介します。

STEP1:お問い合わせ

お問い合わせ

まずはお電話、もしくはWebの専用フォームからお問い合わせください。住宅に関するお悩み、現在起きている問題などを丁寧にお伺いします。折り返しのしつこい電話連絡や、同意なくご自宅を訪れて強引な営業活動をすることなどは一切ございません。

STEP2:現地調査

現地調査

お客様のご都合の良いタイミングに合わせてご自宅へ伺い、現地調査を行います。問題がある箇所だけでなく気になる箇所がある場合もお聞かせください。雨漏り診断では、写真付きの診断書の作成も可能です。現地調査はヒアリング・診断・調査を合わせて1時間ほどで終了します。

STEP3:お見積り・ご提案

お見積り・ご提案

現地調査の結果をまとめて作業内容をご提案し、お見積書を作成します。お見積書の内容にわからない点がありましたら、遠慮なく担当者にご質問ください。お客様の意思を無視した押し売りは一切行いません。また、お見積りは無料で実施いたします。塗料ごとに異なるメリット・デメリットや料金も分かりやすくお伝えし、質疑応答にも納得いくまでご対応いたします。

STEP4:ご契約

ご契約

お見積り・ご提案にご納得いただけた場合はご契約となります。細かな工程表を作成いたしますので、少々お待ちくださいませ。ご契約後も、お客様からのご質問やご要望には真摯にご対応いたします。

STEP5:打ち合わせ

打ち合わせ

使用する塗料のカラーなどを決めるために打ち合わせが必要です。この際は色味などをイメージしていただきやすいよう、仕上がりの状態を言葉でしっかりとお伝えします。当日中にご決断を迫ることはありませんので、ご家族とご相談のうえ、じっくりとご検討ください。

STEP6:近隣へのご挨拶

近隣へのご挨拶

工事には細心の注意を払いますが、どうしても作業音やホコリの発生などで近隣の方々へご迷惑をおかけしてしまいます。そのための対策として、当社スタッフが粗品を持って近隣の皆様にご挨拶を行っておりますのでご安心ください。お客様が近隣の皆様にお気遣いされる必要はございません。

STEP7:着工

着工

ご挨拶の完了後、前もって取り決めた工程表に沿って着工いたします。工期は作業内容や面積、天候などにより異なるためご了承ください。あくまでも目安ではございますが、一戸建ての場合は着工から完成までに約2週間~3週間のお時間を頂戴します。

着工~アフターサービス

着工からお引き渡しまでの流れを、全部で13のステップに分けて細かくご紹介します。

STEP1:足場組み立て

足場組み立て

初日はご自宅の周りに足場を組み立てます。当社には二級施工管理技士などの有資格者がおり、作業効率を高めると同時に安全面にも配慮した足場組み立てが可能です。屋根塗装を行う場合は、屋根よりも高い位置まで足場を組んでカバーし、洗浄水が飛散しないよう対策します。

STEP2:メッシュシート

メッシュシート

足場を組み終わったら、その周辺に「メッシュシート」と呼ばれるカバーを張り巡らせます。高圧洗浄の際は水が、塗装の際は塗料が飛散するリスクがあります。メッシュシートを設置することで飛散物を受け止められるため、建物の周囲にあるものを汚す心配がありません。

STEP3:高圧洗浄

高圧洗浄

塗装をはじめる前に高圧洗浄を行い、建物の汚れを丁寧に落とします。通常の水流で歯流せないような苔や藻、そして剥がれかけている古い塗膜も洗い流すことが可能です。汚れが残った状態のまま塗装すると、塗料が本来の性能を発揮できません。外壁塗装を長持ちされるためにも高圧洗浄は重要であり、当社では窓や雨戸に至るまで徹底した洗浄を行っています。

STEP4:下地処理

下地処理

高圧洗浄で建物がきれいな状態を取り戻したら、まず下地処理を行います。下地処理は塗装を円滑に進めるための基盤づくりのようなものです。壁にひび割れなどが起きている場合や、コーキングが劣化している場合は、下地処理でこれを修繕します。

STEP5:養生

養生

窓などの塗装しない箇所にはビニールを貼って養生します。塗装技術に自信を持つ職人が塗装を担当しますが、完成度を高めるために養生は必要不可欠です。換気扇やエアコンの室外機などにも養生を行いますが、養生中も変わらずにこれらの機器をご利用いただけます。

STEP6:外壁下塗り

お客様とのご相談によって決めた塗料を使い、外壁の下塗りを行います。下塗りは、その前に行った下地処理の吸い込みを予防することや、その後に行う上塗りで塗料を効率よく吸着させることなどを目的に行うものです。いわばノリのような役割を果たすのが下塗りなので、いきなり上塗りをする塗装会社は手抜き工事を行っていると考えなければなりません。

STEP7:外壁上塗り

外壁上塗り

ローラーなどを使って外壁の上塗りを行います。上塗りの出来栄えによって見た目や機能性が大きく左右されるため、上塗りは最低でも2回行うことが一般的です。メーカーが定めた規定量・希釈率を遵守しながら作業を行います。当社には国交省認定の外壁仕上げ一級技能者が在籍しており、些細な塗り残しも見逃しません。

STEP8:付帯部塗装

付帯部塗装

外壁の付帯部となる雨戸や雨樋、破風板などもしっかりと塗装します。当社ではウレタン以上の耐久性能を誇るシリコン系塗料を用いており、雨漏りのリスクがある箇所も重点的に補強して建物を守ります。

STEP9:屋根下塗り

屋根塗装を行う場合は、外壁塗装を終えた後に実施するのが基本的な流れです。外壁塗装と同様に、下地の吸い込み防止・上塗りの接着性向上のための下塗りを行い、状況に応じて下塗りを2度繰り返すこともあります。

STEP10:屋根縁切りタスペーサー工法

屋根縁切りタスペーサー工法とは、屋根材同士が重なる部分に塗料が付着して埋まることを避けるために、専用の工具を使って手作業で行う塗装方法のことです。手間暇のかかる工法ではありますが、屋根の内部に雨水が溜まることを避けるために重要な工法となります。

STEP11:屋根上塗り

屋根上塗り

ローラーを使って仕上げ材を最低2回にわたり塗装します。見栄えや機能性を左右する工程ですので、メーカーが定めた塗布量や希釈率を守り、理想的な状態になるまで繰り返し塗装して作業終了です。

STEP12:足場解体、清掃作業

塗装完了後、塗り残しの有無や汚してしまった箇所、傷を付けてしまった箇所がないかどうかを慎重に確認します。問題がなければ作業完了となりますが、何らかの問題がある場合は修正を行った後に作業完了です。最終的にはお客様にも出来栄えをご確認いただくためご安心ください。最後に足場を解体し、周辺のお掃除をして、お客様に撤収のご報告をします。

STEP13:アフターサービス

アフターサービス

「塗って終わり」の塗装会社もありますが、当社では手厚いアフターサービスを実施します。当社が採用しているのは、第三者機関が保証する「機関保証」です。万一、当社や当社関連企業が将来的に倒産したとしても、当社に代わって第三者機関に保証責任が引き継がれるためご安心ください。