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失敗しない塗装業者
選び方・お見積もり書
チェックポイント

悪徳業者を避け質の高い外壁塗装を受けるために
外壁塗装について「一番近くにある業者に依頼しよう」「最安の業者に任せれば良い」とお考えではないでしょうか。安易に業者選びを行うと、悪徳業者に騙されてしまうかもしれません。失敗しない塗装業者の選び方や見積書の見比べ方など、お客様が覚えておくべき最低限のチェックポイントをご紹介します。ご不明点がある場合は、横浜市都筑区周辺で30年以上の実績を持つふくとくペイントにご相談ください。

失敗しない塗装業者の選び方・お見積もり書のチェックポイント

業者選びのポイント完全版

外壁塗装業者の失敗しない選び方とは?

外壁塗装業者の失敗しない選び方とは?

外壁塗装に対応する業者はハウスメーカーから専門店までさまざまです。都筑区周辺にも多くの外壁塗装業者があり、何を基準に業者選びをすべきか悩んでいる方は多いでしょう。結論として、外壁塗装業者選びで失敗しないためには、十分な実績を持ちつつ丁寧でわかりやすい説明を行う業者を選びましょう。

塗料の種類はとても多く、何が適しているかは建物の素材によって異なります。建物に合った正確な塗料選びと正確な作業ができる業者を選ばなければ、本当に納得のいく外壁塗装は受けられません。ふくとくペイントには多数の大規模修繕を手掛けた実績があります。ご商談の際も難しい専門用語は避け、お客様のご要望を無視した押し売りも行わないため、満足度の高い施工が可能です。

悪徳業者を見分けるための4つのポイント

外壁塗装を行う業者の中には、残念ながら悪徳業者も紛れています。当社は創業以来ずっと誠実な仕事を心がけており、都筑区の皆様に支えられ30年が経過しました。弊社の経験から、悪徳業者を見分けるための4つのポイントをご紹介します。

お客様の不安を煽るような発言を繰り返す

お客様の不安を煽るような発言を繰り返す

漠然と不安を煽るような発言を繰り返す業者には要注意です。「このままでは倒壊してしまう」「今すぐ作業しないと取り返しがつかなくなる」などと、大げさな言葉を使ってお客様に恐怖心を抱かせる業者は避けましょう。

当日中に契約するように急かしてくる

当日中に契約するように急かしてくる

当日中に契約するように急かしてくる業者は、お客様が冷静に判断できないうちに契約に持ち込もうとしている可能性があります。適切な相場を知るためには相見積もりも必要ですから、流されて契約しないように注意しましょう。

ありえないほど長い耐久期間を提示してくる

ありえないほど長い耐久期間を提示してくる

外壁塗装の耐久年数は平均して10年前後、どれだけ良い塗料を使っても長くて20年~30年です。「うちに任せれば半永久的に持ちます」「40年以上は塗り替えなくて大丈夫」など、ありえないほど長い耐久期間を提示してくる業者を選んではいけません。

全額先払いで施工を行っている

全額先払いで施工を行っている

外壁塗装の料金を支払うタイミングは工事前と工事後の分割、あるいは全額後払いが常識です。優良業者が全額先払いを要求することはありません。全額先払いを求めてくる業者は、雑な対応をしたり詐欺を企てたりする場合があるため注意しましょう。

当社が実際に見た外壁塗装のトラブル例

先述したように、外壁塗装を行う会社には悪徳業者も紛れています。当社も実際にそのような悪徳業者を目の当たりにして失望した経験があります。以下のようなトラブルを避けるためにも、実勢があり信頼できるリフォーム会社を利用しましょう。

高圧洗浄が雑で外壁に汚れが残っていた

高圧洗浄が雑で外壁に汚れが残っていた

塗装効果を引き出すためには、外壁塗装を行う前に高圧洗浄をして壁の汚れを落とす作業が必要です。しかし悪徳業者はこの手間を省く手抜き工事をすることがあります。壁に汚れが残ったまま外壁塗装を行うと、塗装が剥がれたり、表面がデコボコしたりといった問題が起こりがちです。

下地処理や補修作業を雑に行っている

下地処理や補修作業を雑に行っている

塗装作業をはじめる前の重要な工程に「下地処理」と「補修作業」があります。これは外壁に生じているひび割れや、表面のデコボコを修理する作業です。この作業を雑に行われてしまうと、塗料が壁にうまく付着しません。結果として塗膜の耐久年数が短くなる恐れがあります。

契約書に書かれている塗料が使われていなかった

契約書に書かれている塗料が使われていなかった

契約書や見積書には外壁塗装で使用する塗料を記載することが一般的ですが、こういった書類に記載されている塗料が使われないといった詐欺に巻き込まれる可能性もあります。契約した塗料が本当に使われているかどうか、作業中の塗料缶を見て確認しましょう。

塗料を薄められている

塗料を薄められている

材料費を浮かせるために、塗料を規定されている以上に薄めてから使う悪徳業者も存在します。塗料が薄すぎる場合、塗料による防水・防汚効果などが正常に発揮されません。水性塗料は水で、油性塗料はシンナーで薄めてから使うのは普通ですが、正しく配合されない場合がある点には要注意です。

塗装の回数が少ない

塗装の回数が少ない

外壁塗装は1回の工事につき「下塗り」「中塗り」「上塗り」と3回に分けて行うことが普通です。しかし悪徳業者の場合、コストと手間を省くために中塗りを省き、2回だけで塗装を終えることがあります。ふくとくペイントでは下地の状態によっては4回塗り(下塗り2回)にしています。一般の方は2度塗りなのか3度塗りなのかを判断しにくいため、作業工程を確認させてもらえる業者を利用しましょう。

マニュアルを無視して時短工事をする

マニュアルを無視して時短工事をする

高圧洗浄を行った後や塗装後は、次の作業に移るまでに一定の時間を置かなければなりません。しっかりと乾燥する前に塗装・重ね塗りなどの作業をすると、塗膜の耐用年数が下がります。時短工事を売りにする業者には警戒し、丁寧な作業を行う業者を選びましょう。

実績があり、誠実に向き合ってくれる業者に
依頼をしましょう

実績があり、誠実に向き合ってくれる業者に依頼をしましょう

都筑区周辺を対応エリアに含む業者は多く存在しますが、そのすべてが優良業者とは限りません。不安を煽るような態度で契約を迫ったり、契約後に手抜き工事をされたりといったトラブルは多く発生しています。質の高い作業を受けるためには、十分な実績があり、お客様と誠実に向き合う業者に依頼しましょう。

ふくとくペイントは30年の実績を持ち、長年の付き合いを持つ信頼できる業者とのみ提携を結んでいます。私たちが目指すのは1度限りのお付き合いではなく、次回以降もご依頼をいただけるような質の高い外壁塗装です。わかりやすい言葉や写真を使いながら契約内容・作業内容をお伝えするため、外壁塗装をご検討中ならば安心して弊社にご相談・ご依頼ください。

お見積もり書の見比べ方

まずはお見積もり書を理解しましょう!
総額以外の注目ポイント

質の高い作業を適正価格で依頼するためには相見積もりが必要です。しかし見積書の見方が分からなければ、どの業者に依頼すべきなのか判断できません。総額以外の注目ポイントを4つお伝えするので、順番に確認しましょう。

塗料メーカー名と商品名

見積書で最初に確認すべきなのは塗料メーカー名と商品名です。「塗料代」「アクリル塗料」などと詳細が明記されていない場合は注意しましょう。商品名が明確化されていれば、約束とは違う塗料が使われるといった詐欺に巻き込まれにくくなります。

塗装面積(塗布面積)とその根拠

先述した基準塗布量を計算するにあたっての根拠が記されているかどうかにも注目すべきです。「外壁の面積」として計算されている場合は塗料不足によるトラブルを避けられますが、「坪数」など正確な壁の大きさを測れない基準で塗布面積を決めている場合は注意しましょう。

「一式」という表記の有無

見積書に「一式」と書かれている場合、「全額」と判断してしまう方がいますが、これは誤りです。一式の範囲は明確に決められておらず、業者ごとの一存で決められます。「高圧洗浄は一式に含まれないため別料金」などと主張され、金銭トラブルに巻き込まれるかもしれません。

PICK UP

お役立ちお見積もり用語集

お役立ちお見積もり用語集

見積書には見慣れない専門用語が並びがちです。しかし「難しいから」と金額だけを見て契約してしまうと、後になってトラブルに巻き込まれてしまうことも。そこでふくとくペイントでは、見積書に使われることが多い用語集をご用意しました。外壁塗装などの工事で見積もりをとる際、わからない言葉が出てきた場合の参考としてご活用ください。

お見積もり用語集

ふくとくペイントは、お見積もりの内訳を
一つ一つご説明いたします

ふくとくペイントは、お見積もりの内訳を一つ一つご説明いたします

悪徳業者を見極めるためには見積書の確認が必要ですが、見積書には普段の生活では見慣れないような難しい言葉が並びます。見積書を確認する際は、少なくとも以下の項目に注目し、問題がないか判断しなければなりません。

  • 塗料メーカー名と商品名
  • 塗料の使用缶数
  • 塗装面積(塗布面積)とその根拠
  • 「一式」という表記の有無

ふくとくペイントでは、特に判断が難しい「使用缶数の根拠」などもお客様にわかりやすい言葉でご説明いたします。ご不明な点がある場合は、納得していただけるまで何度ご質問いただいても構いません。当社では、お客様が本当に安心して作業を任せられる業者を見つけられるよう、相見積もりを推奨しております。「他社の見積書でわからない部分がある」といったご相談にも対応できますので、お気軽にお問い合わせください。